古来より神事で使われてきた神聖な大麻(cannabis)を用い、龍神や注連縄を製作する。日本の神道では、神が宿る領域のことを神奈備(cannabi)と呼び、信仰の拠り所とされてきた。また龍神はアニミズムの象徴として、畏怖の念を持って崇められてきた。作品を通じて、現代の暮らしの中に身近な存在としての神奈備を蘇らせ、人と眼にみえない存在を繋いでいる。
※英単語を外したバージョン (155文字)
古来より神事で使われてきた神聖な大麻を用い、龍神や注連縄を製作する。日本の神道では、神が宿る領域のことを神奈備と呼び、信仰の拠り所とされてきた。また龍神はアニミズムの象徴として、畏怖の念を持って崇められてきた。作品を通じて、現代の暮らしの中に身近な存在としての神奈備を蘇らせ、人と眼にみえない存在を繋いでいる。